「猫背ギタリスト」は要注意 姿勢が悪いとギターが弾けない体になる?

あなたはギターを弾いた後、首、肩、腰が痛いと感じませんか?

体が痛いって、何より辛いことですよね。ギターを弾くモチベーションを下げるというか。

その痛みとどうやって付き合っていますか?

10代20代の方は、それほど気にならないことかもしれませんね。

40代や50代の方は、比較的気を遣っていることかもしれません。マッサージに行ったり、ストレッチをしたり。

しかし、筆者(@RimoGT)は20代にギターを弾いた後のを感じていましたが、それを放置したせいで、ギターが弾けない体になったことがあります。大好きなギターなのに、弾いたら体が痛い・・・痛いから弾けない。ギターを弾く時間、頻度がどんどん短くなります。焦る気持ちは増す一方で、痛いから弾きたくなくなります。

どうしたらいいのか長いあいだ露頭に迷いました。

あなたにそんな辛いギターライフをあなたに送って欲しくありません。

ですから、どうやってギターを弾くことによる体の痛みを筆者が克服してきたのか、経験談をお話ししていきます。同じ悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。

痛みを感じ始めたのは20代

当時の私は、仕事で短期的にPCワークが多い時期でした。そして、スマホ、タブレットもよく見る。電車の中や職場でも暇があればついついスマホをみてしまう人種です。

さらに良くないのは、家族や周囲の人に「背筋をのばせ!」とよく言われていました。猫背の人はわかると思いますが、悪いのはわかってても、治らないものは治らないんですよね。

仕事も忙しかったのですが、バンド活動も忙しく、平日も数時間ギターを弾く毎日を過ごしていました。練習の後、「あー肩痛ぇ」「腰痛ぇ」と感じながらも、病院が嫌いなので、意地でもいかなかったんです。

しかしある朝目が覚めて、強烈に腰が痛い。ちょっと動かしたら、そこから肩と首に痛みが伝播して、身動きが取れない状況になりました。今までに感じたことのない、広い範囲の激しい痛み。ギターを弾くどころか、仕事にもいけないので、さすがにこれはやばいなと思って病院へ行きました・・・。

長い地獄の始まり

整形外科に行き、ひとまず問診を済ませた後、検査を受けました。てっきり椎間板ヘルニアだと思っていましたが、骨や神経に異常はないとのこと。

その後のお医者さんのコメントは今でも忘れられません。

「PCもスマホもギターもやめてください」

いやいや、何言ってんのこの人・・・

そんな元も子もないこと言われてもどうしようもできへんやん・・・

自分で改善するしかないんだと強く心に誓いました。

その後も突然くるあの「ビキッ!!」という激痛に苦しめられ、その度にマッサージに行って無理やり痛みを取ってもらっていました。

一つお断りしておくと、「病院に行っても意味ない」ということではありません。後々考えて気づいたことですが、激痛の原因は、自分の生活習慣が作り出しているものだということであって、「異常があったら無理せず専門医に相談」これは鉄則ですのであしからず。

やってきたこと

痛みがないときに、いかに筋肉をいたわりながらギターを弾くか・・・を考えながら過ごしました。

まず行ったことがストレッチ

いろんな教則本に当たり前のように書いていますが、痛めてようやく意味がわかりました。こうなることを警告してくれていたのね・・・しかし後悔先に立たず。正直めんどくさいし忘れることもありますが、思い出したらすかさずやるようになりました。

弾く前、弾いた後。指と腕だけじゃダメで、腰や肩、首も。最近は、寝る前にも全身ストレッチを毎日実践しています。

よくよく考えたら、スポーツする時は年齢関係なくストレッチをします。部活でサッカーをやっていましたが、ストレッチせずに練習を開始したことはありません。同じ認識で、ギターを弾くときもストレッチを行うようにしています。

こまめに休憩をとる

一人で弾いていると、気分が乗っているときや反復練習をしている時は、ついつい時間を忘れて弾いてしまいがちです。ギターって結構無理な姿勢をとる必要があるので、長時間同じ姿勢を取り続けるのは体には良くないですから、定期的に休むようにしました。

長時間練習するぞと決めている時は、スマホにタイマーかけたりもしています。

考えたら当たり前なのですが、PC作業でも同じことが言えますよね。

ギターを弾く時の姿勢を見直す

フレットを覗き込こんで弾くのが、すごい体に負担をかけていました。

全身がうつる鏡を自分の前に置いてやることで覗き込み防止にもなりましたし、体全体をチェックする癖が自然と身につくようになりました。これはおすすめです。

椅子の座る高さも見直しました。通常のデスクワークのときより低い座面の方が負担が少ないです。

足置き台も買いました。ギターを弾く時は、右足でギターを多少抱え込む姿勢になりますが、足が床に届かなかったために、無意識で爪先を立てて股関節を少し浮かせた状態で弾いていました。何時間もその姿勢を取り続けていたわけですから、体にいいわけないですよね。

日常生活での姿勢を見直す

ここまでやってきたことは、ギターを弾くときに気をつけたこと。

私には猫背というラスボスが待ち構えています。真の原因をたたない限り、痛みは再び襲ってきます。
しかし、これは手強そうだ・・・。

猫背を改善するしかなとは思いながら、「猫背ってそもそも治るのか?」そんな気持ちでした。

ネットを色々検索してみたものの、眉唾ものみないな情報しかありません。「そもそもこの人猫背じゃないんじゃ?」と思うような情報もたくさん混ざっていました。猫背強制グッズみたいなのもありますよね。怪しさ全開です。

「まあ、流石に猫背は治らないよな・・・」半ば諦めていました。特に打開策が見つかることもなく時間が過ぎていきます。

「ネット検索がダメなら猫背について書かれた本ってないのかな?」と思い立ってAmazonで検索してみたところ、すごい数の書籍が引っかかり、衝撃を受けました。

同じことでみんな悩んでいるんだと、心が軽くなった記憶があります。早速、何冊か読んでみました。

その中で、自分にあった本に巡り会うことができ、実践してみることにしました。

実際、猫背は完全には直っていません。でも、かなり姿勢はよくなったし、意識することで負担を軽減する効果はあります。なんせ一日中起きている間はずっと影響することですからね。

運動する

しばらく運動不足に陥っていたので、これも反省です。ギターは長時間同じ姿勢を取り続けますから、適度な運動はギターを弾くのにも良い効果をもたらしてくれるんですね。

まとめ

今回のまとめです。

ギターを弾くことは体に大きな負担をかけますから、

  1. 痛みが取れないなら、まず病院にいきましょう。
  2. ストレッチを行いましょう
  3. こまめに休憩を取りましょう
  4. ギターを弾く時の姿勢を意識しましょう
  5. 日常の姿勢を改善しましょう

最後に、今回のお話で購入して良かったものを紹介しておきますね。

体をいたわって、永くギターライフを楽しんでくださいね。

今回ご紹介した、筆者の購入した足おき台です。

そして、Rimoに姿勢を見直すきっかけを与えてくれた本です。

この本はAmazonの定期購読サービスKindle Unlimitedなら無料で読むことができます。

Kindle Unlimitedは様々なジャンルの本が充実していて、音楽の本は圧倒的な数が揃っているのをご存知でしたか?

他社の購読サービスにはない魅力です。

さまざまなジャンルの本が月額980円。Rimoも愛用していて、とてもおすすめです。

まとめた記事がありますので、併せてご覧ください。

参考:ギター独学は無理じゃない!教則本を無限に読めるAmazonのKindle Unlimited

それでは、Love Guitar!

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