ギターをやる気が起きなくなったあなたにぜひ読んでほしい

こんにちは、ギタリストのRimo(@RimoGT)です。

ギターを弾く気がしない…これはギタリストの誰しもが遭遇する心理状態です。

筆者はギターをはじめてから25年経ちましたが、さまざまな「やる気が起きないパターン」にハマりました。やる気を取り戻すのに、一瞬で気持ちが切り替わった時もあれば、数ヶ月、一年とかかったこともあります。

やる気がしなくなる原因はさまざまです。

この状態の自分との向き合い方がわからないと、最悪の場合そのままギターをやめてしまうという結果を招いてしまいます。

またこれはギターに限ったことではなくほかのことにも同じことが言えます。

悪いことに、「やる気が出ないから」という理由でやめるという選択をとっても、新しいことを始めたときに待ち受ける結果はまた「やる気がしないからやめる」となる可能性が高くなります。

ということで今回は、ギターやる気がしなくなるパターン、その原因と対処方法をご紹介します。

やる気が起きなくなった自分の中で、何が起こっているのか、どう向き合うか、知っているだけで今後のギター人生のみならず人生全体が大きく変わります。

それではいってみましょう。

武道館を満員にしたいけどやる気が出ない、Ichika Nitoになりたいけどやる気が出ない

目標ややることが大き過ぎたり、ぼんやりとし過ぎているために、いま何をしていいかが分からず、やる気が失われていくパターンです。

解決策

最終ゴールは決まっているので、「まず、何をすれば良いか」を決めてみましょう。

まずは、「武道館のコンサートの動画をみる」でもいいですし、「Ichikaさんの曲を一小節、半分のスピードでコピーする」でもいいです。

はじめは、失敗しないレベルのことを確実に積み重ねましょう。

バンド掛け持ちして、コンテストも応募して、セッションも出て動画も撮らないといけないのにやる気がしない

いろいろなことに手を出し過ぎて全てが中途半端になってしまい、結果的に何も進んでいない状態です。

この状態になると、焦りと窮屈さに襲われて、そこから逃げたくなります。

行動力は確かに大事ですが、自分の許容量を明らかに超える負荷を与えてしまうと身動きが取れなくなります。

解決策

まず、1番やりたいことをはっきりさせて、今やらなくていいものはやめます。

やめるにしても、代役の人を探すなど周りの人に極力迷惑がかからないようにしてくださいね。

どうしてもやめるのが難しい場合は曲数を減らすとか、易しい曲に変えるとか、ボリュームと難易度を下げましょう。

新しい人をメンバーに迎え入れて自分の弾く量を減らすという手もあります。

許容量の調整ができたら、本当に自分がやるべきことに集中できますね。

「この練習意味なくない?」「このバンドに俺いらなくない?」

今やっていることに自分の納得のいく意味や魅力を感じることができなければ、人はやる気が起きません。

ずっとギターを弾き続けられる人は、今やっていることが何に繋がるのかを理解しています。

解決策

この場合は、いきなりやめるという選択肢は取らない方がいいです。まずは、どうすれば全力で取り組めるかを考えることが何より大切です。

自分はバンドに必要でないかも、と思うのであれば、一歩引いてみて「自分の役割」や「バンドサウンドのどこを埋めるか」を考えれば、向き合い方が変わってくるでしょう。

もし先生から出された練習課題などであれば、その課題の狙いは何なのか、どんな応用が効きそうか、考えてみましょう。

じっくり考えた上で納得のいく答えが見つからなければ、やめてしまうのがいいかもしれません。

大きなワンマンライブ以降、やる気が出ない

大きな目標を達成した後に訪れることがあります。いわゆる燃え尽き症候群です。

頭の中をギターや音楽のことで詰め込んだ期間が長く続いてきた。そして目標が達成された時にこれまで張り詰めたものが一気に弾け飛んでしまう。

達成感と同時に、心がぽかんと空いてしまってやる気が起きません。

解決策

リフレッシュが必要な状態です。

思い切って休んで、ギターと関係のないことを楽しみましょう。そのあと、次の目標についてじっくりと考える時間を取ってみてください。誰かと話し合ってもいいですね。

弾けないけどマンネリ化してしまってやる気が起きない

同じことを繰り返して飽きてきた。

でも、ちゃんと弾けてない。

弾けてないのに次にはいけない。

もうこれ以上やる気が出ない。

こんな真面目な人は要注意。完璧主義はいけません。時間がいくらあっても足りません。

そして得られるものはありません。

解決策

目安としては、違う曲を2、3曲同時に練習しつつ、弾けないところは置いておいて、まずはゆっくりでも最後まで弾き切れるようにする。細かいことは曲を仕上げる段階で。

いろんな曲に挑戦するうちに、自然と弾けるようになっていることも結構あります。

これ以上弾いても上手くなる気がしないからやる気が出ない

ギター歴が長くなればなるほど、感じやすくなることです。

初めの頃は、コードを押さえて鳴らせるようになっただけでも大きな達成感を味わい、上達を感じられます。

しかし、曲を何曲も弾けるようになって、ソロなんかも弾けるようになると、昨日の自分と今日の自分の出来ることに変化が感じにくくなります。

一方、弾けないものはずっと弾けないままになりやすいです。

この状態に陥ると、「もう上手くなる気がしないな、限界だな」と強く感じるようになります。惰性で同じ曲や手フレーズのみを弾くようになります。

解決策

「弾き続けている限り、上達は止まらない。」

「練習は裏切らない。」

まずこのことを腹おちさせてください。紛れもない事実です。

基礎練習に戻り、自分のプレイのムラを無くしていきます。「弾けているつもり」になっていないかをチェックしてみましょう。

練習しても、昨日と今日はほとんど変わりません。

でも3日で自分にしかわからないレベルの小さな変化があります。

そして2週間で改善されていることに気付くレベルの変化が、1ヶ月で上達が実感できる変化があります。

これくらいの時間軸で成長をイメージし、練習してみてください。

最後に

筆者は今でもギターを思いっきり弾きたい日と、全く弾きたくない日があります。

今回紹介したような心構えで、自分を追い込むことなく、飽きさせることなくギターと向き合っています。

誰にとっても上達の速度は思ったより遅く、フラストレーションが溜まります。

が、大切なのは「楽しむためにギターを弾いている」、それを忘れないことだと思います。

今回の内容を参考に、自分なりのやる気の継続方法を考えてみてくださいね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

最後に、参考記事です。

筆者がこれまでて最も深く長い挫折を味わい、やめようかなとまで思った時に立ち直った具体的な方法です。

併せてご覧ください。

参考:ギターは好き、自分の弾くギターは大嫌い。から立ち直る方法

それでは、Love Guitar!

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