3万円台でここまで来た。BOSS GX-1を買うべき人と見送るべき人

こんにちは、ギタリスト/ギターブロガーのRimo(@RimoGt)です。

今回は、BOSS GX-1ですね。

いきなりですが――
BOSS GX-1、買うか迷ってる時点で、あなたは“正しい悩み方”してます。

なぜか。
マルチって、値段より怖いのがコレなんですよね…。

「買ったのに、使いこなせず置物」

Rimoも昔、やりました。
(部屋の隅に“高級な文鎮”が増えていく恐怖。)

だから今回はスペック自慢じゃなく、買うか迷う人が本当に知りたいことに絞って解説します。

・GX-1は「あなたの生活に入ってくる機材」なのか?
・それとも「また置物になる機材」なのか?

ここを、いっしょに判断しましょう。


結論:GX-1は「迷子になりにくい」マルチ

GX-1は、ざっくり言うとこうです。

・音はちゃんとBOSSの上位世代寄り
・操作は初心者でも迷いにくい
・サイズは持ち運びOK
・価格は現実的

このバランスが強い。
「ちゃんと音が良くて、ちゃんと続けられる」方向に振ってる機材です。


迷ってる人が抱える不安はだいたい3つ

  1. 音、本当に良い?(ライン臭くない?)
  2. 操作、難しくない?(迷子にならない?)
  3. 自分の用途に合う?(ライブ/宅録/練習)

この記事は、この3つを順番に潰します。
買った後の後悔を減らすための話です。


不安1:音、本当に良い? → 上位世代の弾き心地に寄った

GX-1はBOSSのAIRD世代です。
つまり、弾いた時の反応(弾き心地)が自然で、“アンプっぽさ”が出やすい。

体感で効くのはここ。

・右手のニュアンス
・ピッキングの強弱
・ギター側ボリュームの追従

「マルチは便利だけど、弾いてて楽しくない」
こういう経験がある人ほど、GX-1は刺さりやすいと思います。


不安2:操作、難しくない? → 難しさを潰しに来てる

GX-1の良さは、ここが本命です。

(1) カラー画面で「今どこ?」が消える
マルチのストレス第一位は、ほぼこれです。
「今、どのエフェクト触ってるのか分からん」

GX-1はカラーで視認性が高い。
編集の迷子になりにくい。

(2) HEXARAYで「状態」が見える
オン/オフや状態が見えると、判断が速くなります。
地味に救われるのがコンプ。
「効いてるのか?効いてないのか?」問題が減る。

(3) GEAR SUITEが「当たり」をくれる
音作りが苦手な人ほど、ここが効きます。

・ゼロから作る → 迷子 → 時間だけ溶ける
これがマルチ沼の典型ですから。

GX-1は違います。

・プロ監修の“当たり”を呼び出す
・そこから少しだけ整える

この順番ができると、機材が「続く」んですよね。

Rimoはここで断言します。

音作りは「ゼロから作る」より「良い型を育てる」ほうが上達する

GX-1は、その「型」を最初から持ってます。


不安3:自分の用途に合う? → ここで後悔が決まる

ここだけは正直にいきます。
GX-1は万能ではない。割り切りもあります。

だから「向く人」「向かない人」をハッキリさせます。


GX-1を買うと幸せな人

  1. 初めてのマルチで失敗したくない
    ・音が良い
    ・迷いにくい
    ・変に難しくない
    つまり「置物化」しにくい
  2. 音作りが苦手。でも“良い音”は欲しい
    GEAR SUITEがあるから、まず“当たり”が出せる。
    そこから育てればいい。
  3. 家練習・録音・持ち運びを1台で回したい
    ・小さい
    ・軽い
    ・USBで録れる
    ・スマホ連携で編集しやすい
    生活導線に入ってくる機材は、結局いちばん使います。
  4. GT-1から進化したい(特に歪みを重ねたい)
    GT-1で「あと一歩」と思ってた人には、気持ちいい進化ポイントが多い。

GX-1を見送って幸せな人(ここ大事)

  1. 外部ペダル前提でシステムを組みたい
    ループ(Send/Return)でお気に入りODを組む運用が前提なら、別機種の方が気持ちよく使えます。
    GX-1は基本「これ1台で完結」寄り。
  2. ライブで「瞬間的にパッチを飛びまくる」人
    スイッチ数の多い上位機のほうが安心なケースは確実にあります。
    足元操作が忙しい曲をやるほど差が出ます。
  3. ルーティング沼が好きな人
    並列、複数アウトなど自由度を求める人は物足りないかも。
    そういう人は上位機の世界が楽しい。

迷ってるあなたへチェックリスト

YESが多いほど、GX-1は“買い”です。

・マルチで挫折した経験がある(or しそう)
・音作りで迷子になりたくない
・まず“当たり”が欲しい(プロ設定が助かる)
・家でヘッドホン練習したい
・PCに繋いで録音もしたい
・持ち運びもしたい(スタジオ/実家/旅)
・予算は3万円台が現実ライン

YESが5個以上なら、GX-1はたぶん正解です。


結論:GX-1は「上達を止めない」マルチ

GX-1は「機材の面倒」を減らして、弾く時間を増やす方向に作られてます。

・音が良い → 弾く
・操作がラク → 弾く
・生活導線に入る → 弾く

結局、弾いた人が勝つ。

迷ってる人ほど、こう思ってますよね。

「買ったら、練習増えるかな?」

増えます。
面倒が減るから。

それでは、Love Guitar!

プロフィール
このブログを運営している人
Rimo

ギターコンテンツクリエイター。
ギターブログ運営、ギターのある風景写真撮影、ギターAIイラストレーションなどを手がける、二児のパパ。
このブログでは、『「知る」は『創る』につながってく。」をコンセプトにギター情報を発信しています。「ギターがあって、暮らしは楽しい」を感じていただき、少しでもあなたのお役に立てたなら幸いです。

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