ギターFコードの押さえ方 簡単3ステップでもう挫折しない

ギターを弾いていく上で、はじめに立ちはだかる「Fの壁」。ここで80%の人が脱落するとかしないとか・・・。今まで経験したことのない変な指の形、手がプルプルする、指が痛い!

そこを歯を食いしばってがんばって押さえて鳴らしてみたら、プチプチプチ・・・

ああ、俺やっぱギターギター向いてねぇわ。

ちょっと待ってください。Fコードを初めから押さえられる人なんて、おそらくほとんどいません。お箸を持つ、鉛筆を持つのと同じで、慣れることが必要です。それには、練習回数と一定の期間が必要です。

今回説明するステップを踏めば、押えるようになることは可能ですのでぜひ読んで実践してみてください。

それではいってみましょう。

Fはコードのラスボス

CとかAとかGは押さえられるのに、あいつだけは!という方、もう一息頑張って!

Fが鳴らせるようになれば、全体の9割のコードは押さえられるようになります。それくらい重要なコードです。でも押さえるのは大変。そうです、Fコードはコードのラスボスです。Fが押さえられれば、弾けるようになる曲が劇的に増えますので、伴奏や弾き語りで技術的に困ることがほとんどありません。「あの曲ちょっと弾いてみてよ」のリクエストに応えることができるようになります。それって「ギターが弾ける人」そのものです。

これを乗り越えるとギターが弾ける人の仲間入りなのです。

Fがうまく押さえられない原因

うまくできない原因は、痛い力が入らない指が届かない、の3つです。

やってすぐにできるものではありませんので、お箸を持つ練習のように焦らず時間をかけて行いましょう。ポイントは、1回でも毎日やることです。脳に記憶として定着させていくためには休日だけかためてやるより、脳に毎日思い出させる方が脳科学的にも効果が高いとされています。

Fを押さえるためのステップ

行うステップは、以下の3ステップです。

  1. 人差し指を慣らす
  2. 残りの指を慣らす
  3. 全ての指を合わせる

1. 人差し指を慣らす

ステップ1は、人差し指をベターっとやる動き(以下、セーハと言います)。はじめに人差し指で1フレットをセーハしてください。

親指は、ネックの裏側に持っていきます。ここで左手首が痛い人は、顔と手が近すぎる可能性があります。

次に、グッ、グッと親指と人差し指で挟み込んで、指の痛みに慣れることと、挟むときに使う筋肉を目覚めさせる練習です。

音を鳴らす必要はありません。押さえられているかどうかの確認のために、1弦と2弦と6弦をたまに鳴らしてみてもいいです。

2. 残りの指を慣らす

下の写真はEコードです。人差し指、中指、薬指を使いますね。

ステップ2では、同じところを中指、薬指、小指で押さえる練習です。

このEコードが通常のEコードを同じくらい押さえられるよう、指に形を覚えさせましょう。

慣れてきたら、下の写真のように親指をネックの裏側に持っていき、またグッ、グッとネックを挟みこんでその時に使う筋肉を目覚めさせましょう。

たまに鳴らして、Eコードの音がするかどうか確認してみてもいいです。

3. 全ての指を合わせる

1.と2.が慣れてきたら、1.と2.を連動させる動きを行います。

Fコードの中指を押さえないバージョン、Fマイナーコードと呼ばれるものです。人差し指をセーハし、薬指と小指はFコードと同じポジション。

またグッ、グッとネックを挟みこんで、Fの雰囲気を掴んでください。

慣れてきたら、最後に中指を足せば、Fコードの完成です!

うまくいかない時は、どの指がうまくいかないかを確かめて、ステップ1かステップ2に戻って再び練習してみましょう。

まとめ

押さえられない原因は、痛い、力が無いらない、です。毎日継続すれば1週間後には必ず変化が感じられます。

  1. 人差し指を慣らす
  2. 残りの指を慣らす
  3. 全ての指を合わせる

のステップを繰り返し行って、Fコードを習得しましょう。

Fコードが弾けるようになれば、人差し指でセーハするコードが全て弾けるようになります。新しいギターの世界が見えてきます。がんばってくださいね!

最後に、コードについてオススメの本を紹介しておきます。Fコードの押さえ方についても記述があります。

内容は少し難しめですが、網羅的に指板とコードの関係を解説しているので一読の価値はあります。

Kindle Unlimitedなら、この本を無料で読むことができます。興味のある方は下の記事で説明していますので併せてご覧ください。

参考:ギター独学は無理じゃない!教則本を無限に読めるAmazonのサービス

それでは、Love Guitar!

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